いまや当たり前になった買取。でも買取専門店とリサイクルショップ、質屋って何が違うの?というか質屋って何?質預かり・質入れってどんなサービス?どんな仕事?資格はいるの?業者オークションて何?そんな質屋にまつわる疑問に現役質屋の店長が簡単にご説明させて頂きます。

質屋ってなに?現役の店長が詳しく解説

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いまや当たり前になった「買取」。
商店街などでは至る所に「買取専門店」と称する店が出来ていて「リサイクルショップ」もあるし「質屋」もあるし、もう何が何だか。
じゃあ、この質屋と買取専門店とリサイクルショップ、何が違うの???
質屋ってどんな仕事なの!?資格はいるの?
主観も混じっちゃってるかもしれませんが、簡単にご説明させて頂きます!

ものすごく長いので、覚悟してお読みください!

質屋と買取専門店の違い?

みなさんはブランド品や貴金属を売るときにどのお店を選びますか?
買取専門店?リサイクルショップ?それとも質屋???
え、なに、どう違うの???

質屋の身でありながらこのような混乱を生み出してしまって申し訳ありません。
我々の営業努力が足りないからこのようなことが起こってしまうんです。
しばし反省。

売る、買取してもらう

商品を売る、買取してもらう。
その点においては「質屋」も「買取専門店」も「リサイクルショップ」も同じです。

もともと、貴金属や時計・ブランド品など、高級品の買取を一般的に広めたのは質屋です。
高度成長期〜バブル時代に日本の所得が上昇、ブランド品ブームが到来しました。
そこに目を付けたのが今の50代〜60代の質屋さんたち。ブランド品の買取サービスや、店舗や質流れ品バザーで中古品の販売を始めたのが、大きなきっかけとなっています。

当時は中古とはいえブランド品がかなり安く買えるということもあり、ブランド中古雑誌が発売されると朝から問い合わせの電話が鳴りっぱなし・・・そんなこんなで質屋もどんどん中古品を買取するようになっていきました。

一方でリサイクルショップは、地域に根差して買取・販売を行っていました。
ソファーや棚などの家具類から、洋服、食器類、テレビや冷蔵庫などの電気製品に至るまで、日用品を中心に取り扱っているのが特徴でした。買取価格は非常に安いですが、実際にお店に行ってみると掘り出し物が見つかったりして、意外と面白いものです。

しかし、リーマンショック後の景気回復に伴い、金やプラチナの相場が一気に上昇しました。
そこに目を付けたのが、いわゆる“金・プラ買います”の買取専門店です。
2010年ごろから商店街などの立地の良い場所に急増。どんどんその勢力を伸ばしていきました。

その頃の買取専門店は「極端に安い金額で買い叩く」「家に押しかけて無理やり買取する」など、悪質な業者も多く社会問題にもなりました。最近では法整備もあってそういった極端に悪質な買取店は少なくなっています。

とはいえ、悪質な訪問買取サービスもいまだ残っているのでご注意ください。

質屋でお金を借りれる!?

先に書いたように、質屋では商品を売ったり買ったりすることができます。
でも、実はもっと違う“質屋ならでは”のサービスがあるんです。

それは「お金を借りる」ことができる、ということ。

銀行・消費者金融との違い?

これだけ聞くと銀行や消費者金融と何が違うの?と思われるかもしれませんが、銀行や消費者金融が借りる人の「信用」に対して融資を行ってるのに対し、質屋は借りる商品の「信用」に対して融資を行います。これが、質預かり(しちあずかり)、質入れ(しちいれ)というサービスです。

ここでいう「信用」とは「返済能力」のこと。

この人の給料・資産ではどのくらいまでなら貸してもいいかな、という代わりに、この商品の現在の価値ではどのくらいまでなら貸してもいいかな、と考えるのが質屋です。

質屋の利用イメージ

例えば、このダイヤモンドの指輪の中古市場での取引相場は10万円だから相場変動も考慮して8万円までなら融資可能、このロレックスは120万で業者間で取引されるので110万円まで融資する、土地を担保にお金を借りるのと同じ感覚でしょうか。(質屋は不動産は扱えないことになっています)

質屋に担保として預けた商品は、元金と経過月数分の質料(利息)を支払って取り戻すことができます。大切な商品を手放さずにお金を借りることができる便利なシステムなんです。

返済できない場合は…

万が一、質屋で借りたお金を返済できない場合はどうなるのでしょう・・・

期限が過ぎてしまった場合、その商品の所有権は質屋に移ります。簡単に言うと質屋のものになる、ということです。

質屋営業法では「元金を回収できない場合、質屋は商品をどこかで売却して元金を回収してね」と定められていますので、質屋は預かった商品をどこかで販売したりして元金の回収に当てます。
それが有名?な「質流れ品」で、様々なお店や質流れバーゲンなどで売られることになります。

そして、お客様は質屋に払うはずだった元金と未払いの質料(利息)を支払わなくていいんです。
この状態を「質流れ」といいます。

そのため、質屋はお客様に対して元金の「督促」を行うことが禁じられています。
お金を返せない場合でも、ブラックリストに乗ることはありませんので安心です。
もちろん、怖いおにーさんが来ることもありませんので安心です(笑)

質屋は世界中にあるんです

実はこの質預かり、質入れというサービス、世界中に存在しています。よくアメリカの映画で質屋で銃を扱ってたりしてるのを見たことありませんか?(実際は銃なんて扱えるはずありません)
筆者も以前に香港に視察を兼ねていったときに質屋を多く見かけました。

ちなみに、日本では質屋は鎌倉時代からあると言われています。
昔は髪の毛や着物、鍋などの日用生活品を借りてすぐに返すというのが質屋だったみたいですね。

マカオの質屋

マカオの質屋

買取店は「質屋」ではありません

質屋と買取店、世の中では結構混同されがちなんです。
いまや大手サービスや広告代理店などでも若いスタッフなどはその差を知らない人がいるようです。

たとえば地域のお店を紹介する大手サービスのエキテンなどでは、買取専門店やリサイクルショップにも「質屋」のタグが付けられています。また、その他にも「質屋」というキーワードで検索にひっかけようとする買取専門店も多く見られます。

買取サービスという意味では問題ありませんが、質預かり・質入れなどのサービスをお探しの皆様にはちょっとややこしいですね。お近くの質屋をお探しでしたら、全国質屋連合会大阪質屋協同組合などの質屋の公的ページもご利用ください。

地域情報サイト エキテンの画面

エキテンでは質屋と買取店が混同されて表示されてしまいます。

買取専門店の方が高い!?

「買取価格は買取専門店の方が高いんでしょ?」

当店にご来店いただくお客様からもよく頂く言葉です。
この言葉を聞くたびに苦渋の想いをするのですが(笑)

少し反論させてください、それは完全にイメージです。

正直な話、質屋の方が高いことも多々あります。
もちろん、買取専門店の方が高いこともあります。

当店の場合ですが、実際に買取専門店や時計店の買取、楽器店の買取よりも高かったとのお言葉も頂いています。でも、当店が日本で一番高いとは思っていません。探せば当店より高いお店はあると思いますが、現実問題としてすべてのお店を回るのは不可能です。

要は、質屋とか買取専門店ではなくて「○○というお店は高い」というのが正解です。

じゃあ、どんなお店がいいんでしょう???
当店の偏見と、目指すべき方向性もふまえてつらつら書いてみたいと思います。

商品知識・取扱数が豊富なお店

まず商品に対する知識と経験を持っていることは絶対です。

よく、査定は本部、担当者は接客トークのみというようなスタイルの買取店は絶対にやめた方がいいでしょう。なぜなら、そういう査定員は知識がないからです。

特にダイヤモンドや宝石は高い専門性が要求されます。
肉眼のみで判断ができず、10倍ルーペや専門器具を使いこなせなければなりません。また、一つとして同じものがないため、品質を見極めるには多くの勉強と経験が必要です。多くの宝石を取り扱った経験がないと、正しい価値判断はできません。
「これは何という宝石ですか?」「市場価値はあるんですか?」「品質はどの位なんですか?」そんな質問をしてみてもいいかもしれませんね。

また、例えばロレックスなどは、ぱっと見ただけではモデルを判別できないこともあります。
モデルが分からないけど適当に値段を出してくるのは絶対NGです。
「モデル番号とか年式は?」そんな質問をしてみてもいいかもしれません。

査定員も完ぺきではありませんし、すべての商品を知っているわけではありません。
分からないものには分からない、そう正直に答える方が好感を持てるかもしれませんね。

相場動向を知ってるお店

中古品にはほとんどが相場というものが存在します。

我々が取り扱う商品は数が多いため、自社のみではさばききれません。
また、キャッシュフローの観点からも在庫を増やしていくことも好ましくはありません。
そこで大事になるのが、「業者間での取引」です。

業者間の取引は、主に古物市場(こぶついちば)と呼ばれる業者専用のオークションを通して行われ、それにより中古販売価格が決定します。いわば、中古品の価値は、この業者間取引によって決められていると言っても過言ではありません。

また、中古品売買が世界中に広がったことで、その相場も常に変動しています。
1年前の倍の価格になっていることも珍しくありません。

それを知っているか知らないか、活用できるかどうかは非常に重要です。
査定員にいまどのくらいで取引される品物かを聞いてみて下さい。
大まかにでも説明できないような査定員はアウトです。

販売ルートを多く持つお店

商品の販売ルートは業者間取引だけではありません。

自社の店舗で販売したりインターネットで販売したり、または販売店で委託販売を行ったり、卸販売を行ったり等。ほかにも変わったルートといえば、海外需要が見込めるダイヤモンドや高品質な宝石などは、海外バイヤーと直接やり取りすることもあります。

このように様々な販売ルートがあり、それぞれにメリット・デメリットがあり、高く売るためには商品によって売り先を変えることも重要です。

商品の売り先は1つだけ、すべて本部に売る、などはあまり好ましいことではありません。

必要経費を削減する

我々は商売ですので、利益を得なければ存続できません。

一定の利益を確保するために、お店の家賃、人件費、広告費などの必要経費を削減するか。
ものすごく当たり前ですが、これも非常に重要なポイントです。

少し余談にはなりますが、これだけ買取が一般的になると、価格競争に陥いってしまい買取&販売だけの利益では経営も難しくなってきます。このビジネスモデル以外でも利益確保ができるかどうか、それが買取価格にも反映してきます。

気が合うかどうか!

ある意味これが一番大事かもしれません。

50万円で買取してもらう場合でも、気持ちよく買取してもらった場合の50万円と、営業トークに押し切られて買取してもらった50万円では気分が違います。仮に50万円という査定額が非常に高かかった場合でも、後者の場合だと気分は良くありませんよね。

このお店、査定員を信用できるか。実はそれが一番のポイントかもしれません。

質屋の資格ってあるの?

質屋を開業するための資格はありません。
その代わりに都道府県公安委員会の許可が必要となります。
その他、代表取締役の身辺調査書類を提出したり、要件を満たす質蔵を建築したりと他の業種に比べてちょっと大変なことが多いだけです。そして営業の際には質屋営業法という法律を守らなければなりません。

鑑定士という資格

よく○○鑑定士という言葉を見かけますが、日本において鑑定士という国家資格はただひとつ「不動産鑑定士」のみです。ブランド鑑定士、宝石鑑定士等、色々ありますが、そういった公的な資格はありません。

どこかの会社が勝手に作ってることもありますが、他の民間資格に比べて社会的信用度は極端に低く、ブランド品などを取扱う業界の中で「ブランド鑑定資格を持ってます」なんていう人はいません。
そんなことを言おうものなら、ドン引きされます。

雑に言えば、一般消費者に向けた「広告、イメージ」です。

宝石鑑定資格

宝石鑑定士という資格だけは存在します。
これも国家資格ではなく民間資格ですが、宝石学協会という非常に信用度の高い団体です。

有名な宝石鑑定資格には米国宝石学協会GIA(Gemological Institute Of America)が発行するGIA GGという資格、英国宝石学協会FGA(Fellow of The Gemmological Association of Great Britain)が発行するディプロマです。

この資格は宝石業界でも重宝され、持っていると「おお、持ってるんか!」と言われる点がブランド鑑定資格と大きく違う点でしょうか(笑)

例えばGIA GGに関して言えば、ダイヤモンドや宝石の品質判定はもちろん、宝石の種別、特徴、取扱い方、結晶構造、元素などの学問的な相当勉強もします。もちろん合成石の勉強もします。
つまりこの資格を持っていると、宝石に関する知識が豊富で「この宝石は何という宝石?」という質問に答えることができる人です。

これが非常に重要で、例えば黄色の宝石というだけでイエローダイヤモンド、イエローサファイヤ、スペサタイトガーネット、トパーズ、シトリンなど様々な種類があります。このうちちゃんとお値段が付くのは、ダイヤモンド、サファイヤ、ガーネットのみです。その中でも品質によってはお値段がつかない場合もあります。

こういったことが分からなければ、お客様が黄色の宝石をお持ちになった場合に正しく査定できず、適当な金額しか提示することができません。

ちなみに、質屋マルカはFGA、GIAどちらの資格も有しています。

米国宝石学協会 GIAの画面

GIA(米国宝石学協会)は世界最高峰の宝石学研究機関として知られています。

業者オークションについて

我々は買取資金を補充するために、買取した品物を現金に変えなければなりません。
現金化する方法はいくつかありますが、主に業者同士のオークションで取引することが多いんです。
この業者オークションには、質屋も買取店も関係なく参加することができ、買取店の大手チェーンや、訪問買取で有名な会社なども参加しています。

要は、質屋だろうが買取店だろうが、買取に関しては同じなんです。
なので、買取専門店だから高い、質屋だから高い、そんなことはなく、いかに企業努力を行っているかが買取価格に反映されるんです。

業者オークション

業者オークションとは、中古品を扱う許可を持っている業者(古物商)のみが参加できるオークションのことで、古物市場(こぶついちば)と言います。古物商許可を持っていれば誰でも参加できる訳ではなく、身元が保証されているなど審査を必要とする閉ざされたオークションです。

古物市場は全国にたくさんあり、ジャンルによってそれぞれ出入りする業者も違います。
時計や宝石・バッグオークションなどは、いわゆるテレビで見るオークションに近いものがありますが、骨董や道具、着物や毛皮などはどちらかといえば、魚の競り市場に近い印象でしょうか。
まだまだ昭和な雰囲気が多く残る業界でもあります。

コロナ禍以前は、前日までにオークション会場で下見、当日は全員が集まってオークション、というスタイルでしたが、最近はインターネットを通したオークションも主流になっていますので、参加しやすくなっています。

といっても、プロ同士の取引のため、すべて自己責任、ノークレーム・ノーリターンのシビアな世界です。
傷を見落としてたので返品したい、カスタマイズに気づかなかったんので返品したい、そんなことは許されません。

業者間オークションには出品者としての質屋、買取専門店以外に、バイヤーと呼ばれる販売店の仕入れ担当者も多く参加しています。いわば、我々が買い取った品物を次のお客様につなげる場、ともいえるでしょう。

業者間価格

例えば同じ時計でも、オークションにより得意ジャンルがあり、同じ品物を出品しても落札価格価格が異なります。人気商品になればなるほどその傾向は顕著に現れます。
要は業者オークションの適切な選択が非常に重要なのです。

実は、高額な中古品はこの業者オークションを通して取引されることが多く、そこで取引された内容は、参加業者が閲覧できるようになっています。それが業者間価格です。

「業者間」の価格というところがミソ、皆様からの買取価格ではございません。
我々質屋や買取店は、この業者間価格をもとに買取価格を決定するのです。
人気商品の場合、この業者間価格を超える買取額が提示される場合もございますが、たいていはこの業者間相場以内で価格を決定しています。

バイヤーは一般販売価格から業者オークションでの購入額を決定するのが一般的ですが、人気商品の場合は業者オークションでの仕入れ価格から販売価格を決定します。いわゆる相場が上がっているときにこの現象が起きます。いわば、中古品の価値は、この業者間取引によって決められていると言っても過言ではありません。

参考までに、業者オークションでの価格を例に挙げると・・・(2021年7月現在)

  • 18金のネックレス100gの業者間取引相場は51万円位。
  • 1ct/Fカラー/VS1/エクセレントのダイヤモンドの業者間取引相場は70万円位。
  • ルイ・ヴィトン モノグラムの定番のお財布、ジッピーウォレット 新品の業者間取引相場は80,000〜85,000円位。
  • ロレックスのデイトナ(白文字盤)で未使用品の業者間取引相場は380万円位。

質屋ならでは、質預かり。

質屋の利用イメージ

質屋の最大の特徴、それは「質預かり(しちあずかり)・質入れ(しちいれ)」です。これだけは、世の中で質屋にしかできないサービスなんです。

質預かりとは「自分の大切な品物でお金を借りる」ということ。質屋に自分の品物を預けて、その市場価値の範囲内でお金を借りることができるんです。預けた品物は倉庫(質蔵)できちんと保管してもらえます。

期限は3ヵ月、その間に元金と質料を支払えば品物を取り戻すことができます。品物がいらない/品物を諦める、といった場合には元金と質料の支払い義務はありません。都合のいい時まで期限を延長することもできます。

質預かりでは品物を担保に預けますので、個人に対する審査や書類は必要なく、収入がなくても誰でも気軽に利用することができます。もちろん連絡や督促、取り立て、ブラックリストへの影響もありません。

「誰にも気兼ねなくお金を借りて、自分の都合で返済できる」
金融業とリサイクル店・買取専門店の双方のメリットを兼ね備えたお店、それが質屋なのです。

大事なモノは質屋へ。

50万円で買った時計、買取価格はどの位になるでしょうか?
ブランドなど人気にも左右されますが、使用していれば半額以下になることも珍しくありません。

自分で頑張って買ったモノ、大切な人にもらった大切なモノ。

「もう使わない!」「次に買うモノの資金に!」ということであれば売ってしまえばいいでしょう。
でも「一時的な用立てのために大事なモノを手放してしまう」のはもったいないと思いませんか?売ってしまったら二度と手元には戻ってきませんし、売った金額ではお品物を手に入れることはできません。

質屋であれば、大事なモノを手放す必要はないんです。

手放さなくてもいいんです。
買取価格で質預かりいたします。

ちょっとお金がたりないし…売っちゃおうかな?

ちょっと待ってください!
品物を売ってしまうと(買取)、その品物は二度と戻ってきません。
また、思い出や愛着も二度と戻ってきません。

品物はお客様の大切な財産。
売らないでいいなら、それに越したことはありません。
だから、マルカは『買取価格』で質預かりいたします。

質預かり(質入れ)とは、品物を一時的に質屋に預けてお金を借りる事。
期限の3ヵ月以内に元金と質料をお支払いいただければ、品物を持って帰れるんです。
やっぱりいらない!と思えば、期限を過ぎると売却(買取)したことと同じになります。
品物を取り戻すか、売却(買取)するかどうかは3ヶ月の質預かり期間に考えればいいのです。

当店から連絡したりすることは一切ございません。
信用情報などに傷がつくこともございません。
質屋を上手にご利用くださいませ。
質屋はあなたの味方です!

  • 電気製品などの相場の下落が非常に早いもの、相場が大幅に変動する可能性があるものなどは「買取」の方が高くなる場合もございます。
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