「質屋とはどんなお店?」「買取と何が違うの?」という疑問にお答えします。質屋の基本的な仕組み(質預かり)から、メリット・デメリット、消費者金融との違いまで徹底解説。大切な品物を手放したくないけれど急な現金が必要な方は、ぜひ参考にしてください。
公開日:2016年3月8日
「質屋とはどんなお店?」「買取と何が違うの?」という疑問にお答えします。
質屋の基本的な仕組み(質預かり)から、メリット・デメリット、消費者金融との違いまで徹底解説。大切な品物を手放したくないけれど急な現金が必要な方は、ぜひ参考にしてください。
質屋とは、自分の品物(金・プラチナやブランド品、時計など)を担保に、お金を借りることができるお店です。このシステムは「質入れ(しちいれ)」「質預かり(しちあずかり)」と呼ばれています。
鎌倉時代から続くと言われる質屋のシステムは、現代でも「手軽で安心な資金調達の手段」として現在でも多くの方に利用されています。
また、ほとんどの店舗で不要な品物のを売ることが出来る「買取」も行っています。
その他、一部の店舗では品物をお得な価格で販売もしているなど、現在のおいて価値のあるモノを取扱うお店といえます。

質屋の最大の特徴は、「品物を手放さずにお金が借りられる」という点です。
品物を質屋に持っていて査定してもらい、その価値の範囲でお金を借りることが出来ます。
お金を借りている間は、品物は質屋に預けて保管してもらいます。
期限内(原則3ヶ月)に元金(借りたお金)と質料(利息+保管料)を支払えば、質屋に預けていた品物は自分の手元にもどってきます。
また、質料のみを支払って期限を延長することもできます。
もし、期限までにお金が用意できなかった場合はどうなるのでしょうか?
この場合、預けていた品物の所有権がお客様から質屋に移る「質流れ(しちながれ)」という状態になります。
質流れになれば、借りたお金を返済する義務はなくなります。
消費者金融のような督促や取り立ては一切ないため、安心して利用できるのが質屋の大きな魅力です。
その代わりに品物の所有権は質屋に移り、品物は手元には戻ってきません。
質屋の期限は、最低3ヶ月です。
これは質屋営業法で定められているため、これより短い期限を設定することは質屋営業法違反となります。(ただし、業者として取引する場合には例外もあります)
期限は延長することもできます。
質料を支払えば、支払った月数分だけ期限を延長することが出来ます。
質屋は「モノの価値」を担保にお金を貸すシステムに対し、銀行ローンや消費者金融などの貸金業が「個人の信用力」を担保にお金を貸すシステムです。
そのため、市場価値の高い品物を持っているなど「モノの価値」が高い場合、質屋でその価値に見合った融資を受けることが出来ます。
一方で、収入が高い、他社での借り入れがない、これまでにきちっと完済しているなど「個人の信用力」が高い場合、貸金業で収入に見合った融資を受けることができます。
また、質屋は都道府県公安委員会の許可を受けて営業しているのに対し、貸金業は金融庁の許可を受けて営業しているなど、監督官庁が全く異なるという点もございます。
ずばり「市場価値のある品物」を持っていない場合です。
質屋では個人の信用は関係なく、品物の価値を超える融資は行えません。
そのため、品物の契約時点での市場価値(中古価値)が低い場合は、十分な融資を受けることが出来ません。
貸金業を利用できない場合は、ずばり「個人の信用力」が低い場合です。
個人の借入状況や支払状況などは、CICやJICC、全国銀行個人信用情報センターなどの機関を通して貸金業者間で共有されているため、他社での借り入れが多い場合などは十分な融資を受けることが出来ない可能性が高くなります。また、個人の収入が少ない場合、収入が不安定な場合も同様です。
質屋では、品物を預ける「質預かり・質入れ」以外に、「買取」のサービスを選択することが出来ます。
一方で、買取店やリサイクル店で提供するサービスは「買取」のみで、「質預かり」は行うことはできません。
手放したくない大切な品物(形見の品、思い入れのある時計やジュエリーなど)の場合は「質預かり・質入れ」、使わなくなってしまった場合は「買取」を選ぶのがおすすめです。
| 営業許可 | ||
|---|---|---|
| 質屋 | ||
| 買取店・リサイクル店 |
| 対応しているお店 | 質屋 | 質屋、買取店、リサイクル店 |
|---|---|---|
| 目的 | 品物を手放さずに「お金を借りる」 | 品物を手放して「お金に替える」 |
| 所有権 | お客様(質契約の期限内) | お店(成立後すぐに移転) |
| 品物の返還 | 元金+質料を払えば戻ってくる | 成立したら戻ってこない |
| 査定額 | 買取よりやや低めとなる場合がある(*1) | 質預かりよりも高額になりやすい |
| こんな方に おすすめ |
大切な品物だから手放したくない 一時的にお金が必要 |
もう使わない品物 少しでも高く現金化したい |
(*)お店によって同額の場合もございます
一般的に「質預かり・質入れ」と「買取」では、「買取」の方が査定額が高くなります。
質預かり・質入れには3ヶ月の期限があるため、その間の相場変動リスクを考慮する必要があるためです。
ただし、お店によっては「質預かり・質入れ」と「買取」の査定額が同一の場合もありますので、事前に確認してみるといいでしょう。
なお、質屋マルカでは「質預かり・質入れ」「買取」は同額です。(相場変動リスクの高い品物、高額品を除く)
買取店とは異なり、品物を担保に預けているだけなので、元金と質料を支払えば品物をお手元に戻すことができます。
100万円を超える高額な融資でも、基本的には品物があれば融資を受けることが出来ます。
査定にかかる時間は、品物にもよりますがおおよそ5分〜15分ほど。
複雑な書類の準備も必要ありません。
質屋はお客様の「品物の価値」を基準にお金を貸し出します。そのため、個人の信用情報(年収、勤務先、過去の借入履歴など)の審査は一切ありません。
学生、主婦、ご高齢の方でも、価値のある品物と身分証明書さえあれば、誰でも即日でお金を借りることができます。
前述の通り、万が一お金を返せなくなっても、預けた品物を諦めれば(質流れ)、それ以上の返済義務は消滅するため、信用情報(ブラックリスト)に傷がつくこともありませんし、その質屋/他の質屋での利用を断られることはありません。
質屋マルカでは、以下のようなお品物でお金を借りる(または買い取ってもらう)ことができます。
「質屋とは」、大切な品物を手放すことなく、必要な時だけお金を借りることができる非常に合理的で安心なシステムです。
急な出費だけど、カードローンは使いたくない
給料日までの数日間だけつなぎの資金が欲しい
大切な時計やバッグを売りたくはない
このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度「質屋」のシステムをご活用ください。
また、不要なお品物を売却することもできます。
現在のニーズに合わせて「質預かり・質入れ」と「買取」をご選択ください。
ちょっとお金がたりないし…売っちゃおうかな?
ちょっと待ってください!
品物を売ってしまうと(買取)、その品物は二度と戻ってきません。
また、思い出や愛着も二度と戻ってきません。
品物はお客様の大切な財産。
売らないでいいなら、それに越したことはありません。
だから、マルカは『買取価格』で質預かりいたします。
質預かり(質入れ)とは、品物を一時的に質屋に預けてお金を借りる事。
期限の3ヵ月以内に元金と質料をお支払いいただければ、品物を持って帰れるんです。
やっぱりいらない!と思えば、期限を過ぎると売却(買取)したことと同じになります。
品物を取り戻すか、売却(買取)するかどうかは3ヶ月の質預かり期間に考えればいいのです。
当店から連絡したりすることは一切ございません。
信用情報などに傷がつくこともございません。
質屋を上手にご利用くださいませ。
質屋はあなたの味方です!
ちょっと豆知識

有限会社マルカ
〒561-0858 大阪府豊中市服部西町1-1-12
TEL : 0120-17-4178
TEL:06-6864-0022
FAX:06-6864-5151
営業時間:9:30~19:30(査定受付19:00まで)
定休日:7日、17日、27日、第3日曜日
大阪質屋協同組合 加盟店
全国質屋組合連合会 加盟店
質屋許可番号:
大阪府公安委員会 第622335300027号
古物商許可番号:
大阪府公安委員会 第622335303274号