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ルイヴィトン、エルメス、シャネルなどクローゼットの奥で眠っているハイブランドのバッグを高く買取してもらう・質入れするコツを簡単にご紹介します。

ブランドバッグを高く買取・質預かりしてもらうコツ!

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ルイヴィトン、エルメス、シャネルなどクローゼットの奥で眠っているハイブランドのバッグ。
「デザインの好みが変わって使わなくなった」「新しいバッグを買うための資金にしたい」あるいは「大切なバッグを手放したくはないけれど、急な出費があって一時的に資金が必要」など、様々な事情があるかと思います。
そんな時に頼りになるのが、質屋での「買取」と「質入れ(質預かり)」というシステムです。

ここではそんな査定額をちょっとでもアップさせる方法を簡単にご紹介します。

ブランドバッグが「高く売れる・質入れできる」理由

そもそも、なぜハイブランドのバッグは高い金額で取引されるのでしょうか。
その最大の理由は「圧倒的な需要と供給のバランス」にあります。
世の中のトレンドはハイブランドが作り出していると言っても過言ではなく、そのトレンドを身に着けるという満足感。
そして、一流の職人によって上質な素材で作られた、何十年と使い続けることができる耐久性。
さらに、毎年のように行われる正規店での定価の改定(値上げ)により、過去に購入したバッグの中古相場が相対的に押し上げられる現象も起きています。

定番のラインは流行に左右されにくく、安定した資産価値を持っているのが特徴です。このように、一流メゾンのバッグは単なるファッションアイテムの枠を超え、いざという時に頼りになる「資産」としての役割も果たしてくれるのです。

【ブランド別】高額査定の傾向と特徴

ルイ・ヴィトン

圧倒的な知名度と普遍的な人気を誇るブランドがルイ・ヴィトンです。
トレンドに関係なく国内外で常に高い需要がありますが、やはりモノグラムやダミエといった定番の柄に人気が集中しています。
モノグラムやダミエ素材は、PVC加工を施したキャンバス地であるため、水やキズに強いため、長く使っていても著しい劣化が起きにくいのも強みです。

最近ではヴァ―ジル・アブローやファレル・ウィリアムスがプロデュースしたトレンド感の強いデザインの発表も多く、そういったコレクションは発売直後が最も高く次第に相場が下落していくという傾向があります。
一方で、定番の商品や1990年代の古い商品であっても、多少の角スレや内側の汚れがあっても、状態が良ければしっかりとお値段が付きます。

エルメス

世界中のセレブリティから愛される最高峰のブランド、エルメス。
とくにバーキンやケリー、ピコタンといったアイコンバッグは、正規店でも購入することが非常に困難なため、二次流通市場において定価以上のいわゆるプレミア価格で取引されています。

非常に高額な商品が多いため、トゴ、エプソン、トリヨンクレマンスといった傷のつきにくい素材、黒、ゴールド、エトゥープといったファッションやトレンドに左右されないカラーに人気が集中し、この条件を満たしたものは他の組み合わせよりも高額になりやすい傾向があります。

また、その年のトレンドカラー、製造年を示す刻印によって査定額が数十万円単位で大きく変動することも珍しくなく、付属品が非常に重要となるのもエルメスの特徴です。

シャネル

シャネルは女性の永遠の憧れとも言えるブランドです。
近年、正規店での定価が最も上昇しているブランドで、中古市場での買取・質入れ相場も右肩上がりとなっています。なかでも、ブランドの代名詞であるチェーンショルダーバッグ「マトラッセ」は絶大な人気を誇ります。ただし定価が上がり続けているため、中古業界においてもユーザが価格上昇についていけていない印象もあり、中古価格はやや伸び悩んでいる印象です。

他のブランドには見られない特徴として、1980年代から90年代に製造されたヴィンテージも非常に高い人気があります。レトロな魅力が再評価されており、状態が悪くても驚くほどの高値がつく事例が増加しています。

その他のブランド

グッチ、セリーヌ、サンローラン、ボッテガヴェネタなど様々なブランドが毎年新商品を発表していますが、こういったブランドについてはやはり「定番」が一番。
定番を外れた品物、または定番と呼べるものがないブランドについては、相場が一気に崩れてしまうことも珍しくありませんので、トレンドがあるうちに売る、使わなくなったらできるだけ早く売るということも高く売るための大切な要素です。

査定額を最大限に引き上げる4つのポイント

1. 付属品をできる限り揃える

購入時についてきた付属品の有無は、査定額に直結します。
ギャランティカード(保証書)、ショルダーストラップ、カデナ(南京錠)や鍵などは必ずお持ちください。これらがない場合は減額となってしまう可能性が非常に高くなります。
箱や保存袋などについては、品物の状態が良い場合はプラスとなることもあります。(特にシャネルやエルメスなど)
そのほか、正規店で購入したことを証明するレシートなどがあれば一緒にお持ちください。
付属品が揃っているほど、次に購入される方が安心できるため、プラス査定となりやすくなります。

2. 使わないと思ったら早めに持ち込む

ブランドのバッグや財布、小物などにはトレンドがあります。
一部のヴィンテージ品を除き、基本的には発売から年数が経過していない新しいモデルの方が高く評価されやすくなります
保管しているだけでも、日本の高温多湿な気候の影響で革がベタついたり、金具が錆びたりといった経年劣化が進んでしまいます。また「もう使わないかな」と思った時が、一番の売り時でありベストタイミングと言えるでしょう。

3. 事前に簡単なセルフケアを行う

査定を行う鑑定士も人間ですので、お品物の第一印象は非常に重要です。
バッグの表面についたホコリを柔らかい布で優しく拭き取る、内側のゴミやホコリを取り除くといった簡単なケアをするだけでも、印象は大きく変わります。
また、香水やタバコ、クローゼットの防虫剤の匂いはマイナス評価になりやすいため、風通しの良い日陰で干して匂いを飛ばしておくことも効果的です。

ブランドのバッグを買取/質屋に持っていく前にするチェックシート

□ 付属品を探す

前述もしていますが、付属品は非常に大切です。
特に購入時についていたストラップやクロシェットは非常に重要で、欠品している場合は3〜5万円ほどのマイナスとなることもございます。その他、鍵・カデナ(南京錠)、ネームタグ、ギャランティ―カード(保証書)などの普段使わない付属品もお値段に関わります。
もちろん箱や保存袋、レシートや購入証明も大切な付属品です。プラス査定となる場合もございますので、全て持っていくことをお勧めします。

□ 汚れを落とす

バッグは、きれいに見えても外側も内側も意外と汚れているもの。
水で濡らして固く絞った柔らかいタオルなどで全体を軽くふいてみて下さい。汚れが落ちてキレイになることがあります。特にキャンバス素材やルイ・ヴィトンなどのPVC素材などでは意外とキレイになることも。
ただし、ハイブランドの革素材は非常にデリケートですので、水でベタベタに濡らす、アルコール入りのおしぼり、レザークリームなどは厳禁です!

□ 型崩れを治す

バッグの査定額を左右する大きな要素に、型崩れの有無があげられます。
購入時はパリッっとしていたバッグも、保管状態によっては折シワが付いたり歪んでしまっていたりする場合があります。
そんなときは、バッグの中に新聞紙などを丸めて詰めるなどしてバッグをきれいな形に整形して、しばらくそのまま置いておいてください。ストラップが曲がっている場合は、重りを付けてストラップを伸ばしてみてください。
見た目が綺麗な状態になると、査定額もアップする可能性が高くなります。

□ 風通しを行う

長く押し入れなどで保管していたバッグは全体的に湿気を帯びていることがあります。
水分を含んでしまうと、使用する時だけではなく、見た目にも重たくなってしまいます。そんなときは、バッグの型崩れを直した状態で、風通しの良い日陰でバッグを乾かしてあげてください。
生活臭も消えて意外と雰囲気が良くなり、査定額もアップする可能性があります。

ブランドのバッグでお金を借りるという選択肢

気に入っているので売りたくはないけど、一時的にお金が必要になっちゃった・・・。
そんなときは、質屋の質預かり(しちあずかり)、質入れ(しちいれ)というシステムをご利用ください。
質屋ならバッグを手放さずにお金に換えることができるんです。

質入れ(質預かり)って?

質入れとは、「自分の大切な品物でお金を借りる」ということ。
質屋に自分の品物を預けて(担保)、その市場価値の範囲内でお金を借りることができます。
預けている間の品物の所有権はお客様のまま。

品物は倉庫(質蔵)できちんと保管され、お迎えを待ちます。
もちろんお預かり中は手を触れたり他の方に見せたりすることはありませんので、ご安心ください。

期限は3ヵ月、その間に元金と質料を支払えば品物を取り戻すことができます。
品物がいらない、または品物を諦める、といった場合には元金と質料の支払い義務はありません。都合のいい時まで期限を延長することもできます。

「誰にも気兼ねなくお金を借りて、自分の都合で返済できる」
それが鎌倉時代から続く質屋だからこそできるサービス、質入れ(質預かり)なんです。

記事を書いた人

質屋マルカの現役店長

大学在学時よりWEB制作と音楽に興味を持ち、卒業後は歌うプログラマとして会社員/フリーランスとして活動。その後、質屋業界に転身、修行を経た後に大阪・質屋マルカの店主となりました。

貴金属、ジュエリー、時計、バッグなどはもちろん、ちょっと異色な経歴を生かして、パソコンやiPhone、iPad、デジタルガジェット、カメラ、楽器など、幅広い分野を取扱います。

米国宝石学協会の宝石鑑定資格 G.I.A. G.G. を取得。その知識を生かし、「質屋=気軽に相談できる宝石のプロ」を実現するべく日々邁進中です!

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